中年をネタにした英語ジョーク3つ

寝違えて左の肩から首筋を痛めてしまったんだけど、この治りが異常に遅いんですわ。これがなんつーか中年っていうことなのかもしれませんな。サロンパスEXっちゅう手軽な湿布薬を買って貼ってたんですが、これやっぱり手軽なだけにね、なんというかスースー気持ちがいいことはいい。やっぱり首を回すとかのストレッチも徐々にした方がよいのでしょうかね。

というわけで、たまたま手元にあったのが「1日1分半の英語ジョーク」(里中 哲彦 編集, 翻訳)っつー本で、英語のジョーク読みながら基本的には英語の勉強しましょうよっていうカテゴリーの本なんすけど、この中からいい感じの中年ジョークを3つばかしご紹介しますう。

In youth we run into difficulties; in old age difficulties run into us.
若い頃は困難にぶつかるものだが、年老いると困難がぶつかってくる。

んん、あんまり困難にぶつからなかったんだよなあ若い時に…自覚してないのかな俺は?
そんで今困難といったら…そうそう、なかなか治らないんですよ寝違えたのが〜。

One of the hardest decisions in life is when to start middle age.
人生でもっとも難しい決断のひとつは、いつから中年を始めるかである。

例えば30代の時にキャバクラでもメイド喫茶でも、とにかくアラトゥエ*1の若いオネーチャンとお話する時に、「おじさーん」と呼ばれることになにか戸惑いがあったものですが、慣れてしまうのはいつぐらいかっていう話でしょうな。おじさんであることを自覚すると老けるのが早いというけれど、若いつもりで調子乗ってるとポックリ…てのが実際あるんだからさ、用心しましょう。

さて、中年英語ジョークのなかでも一番好きだったのはこれでした。

If you're over forty, it takes about ten years to get used to how old you are.
40を越えると、自分の実年齢に慣れるのにおよそ10年かかる。

うまいよなあこれ〜!いつの間にやら50になっているっていうことですね。

あと運動するとか飲み過ぎないとか、そういう習慣が直接カラダにかかわってくる年齢ってことでしょうね。ほどほどに自覚しながらやっていこうかと思います。

*1:トゥエルヴじゃなくてトゥエンティですので誤解なきよう。