ローラいじりを考えてみようとも思ったけれどもやめた

いやあのね、いいとも見てて思ったことを書こうと思ったんだけれども、それ以外にもローラいじりにもようやく天井が見えてきた気がするわけよ。ローラいじりというか、ローラの使い勝手というかね。もちろんローラ自身が出まくっているっていうことの方が問題あるのかもしれないけれども。すでに何周目かな、もう4周くらいしてるんじゃなかろうかというくらい。

 

一発芸の芸人じゃないんだし、飽きてきたっていうのとは違うし、そんじょそこらの若手よりは50倍くらい面白いのは明らかであり、まったく現時点で消える消えないのボーダーにいるわけではないんだけれども、どうも最近は、作り手側が調子に乗っているような気がする。ラーメンとペットとAKB、それに加えてローラっていうね、非常に安易、big easyな感じがする。

 

では作る側は、ローラに何をやらせたらよいのか、という話。ローラだったら何をやらせても面白いのか。これは猪木だったら何をやっても許されるのか、には似ても似つかない話である。ローラをいじる側が何も変わらないのだとしたら、ローラ自身が作り手の読みを超え続けていかなければならないという、非常に過酷なレースに参戦してしまったとも言える。それを言ってしまったら、これはローラをいじる側の問題でもないなあということでね。