『アンストッパブル』を観ました

トニー・スコット監督の『アンストッパブル』を観ました〜。

無人貨物鉄道が暴走するのを止めなきゃ、止めないと!という一発ネタの映画です。実際にそんな事件があったというから妙な話ですね。観る前から感想書けるような映画ですが、「観る前から感想書く奴があるか!バカヤロー!」と張り手を食らいそうなので、一応観た後に書いています。

鉄道、どうやって撮影したんでしょうかね。鉄道会社の協力で、だとは思うんですが、実際危険なシーンは撮らせないからCGなんでしょうけど、どのあたりがCGなのかさっぱりわからない。列車を追うマスコミのヘリコプターがCGっぽいなとは思いましたが、スタントのこと考えると、この映画の大仕掛けはなかなかのもんだと思います。

デンゼル・ワシントン、久々に見たなーって感じです。もはやなんとも思わない俳優ですけど。だもんで、やっぱり鉄道の絵だけがすごいところでした。

うん、これといって特に感想はないってことですね。さすがにこの手のパニック映画だと、脚本や演出の仕掛けが古いのかもなあ、こういうのよくあるじゃーん、という程度なのかもしれません。